zineでもお伝えしてますが、私の部屋は、キッチンスペースを入れて四畳半です。なので、流し台分の約半畳を引いた約四畳のスペースで暮らしています。
そこにロフトが付いています。
収納がないので、ロフトがあってとても助かっています。
基本的にロフトでぎりぎりにふとんを敷いて寝ています。
引っ越したいなとは思っていますが、今の所もそれなりに、いや、かなり楽しんで暮らしています。
食べ物はもちろん自炊ですし、得意のシフォンケーキを焼いたりもします。
出窓になっている窓辺にはプランターが所狭しと並び、簡単な家庭菜園をしています。
ユニットバスですが、構わず何時間も半身浴をしますし、IHの一口コンロが嫌で、カセットコンロをそこに置いてガスコンロ生活をしています。
コンロの口数は一口のままなのですが…。
そこでマンガも書いてzineも作って、たまに親しいひとをおもてなししたりもします。
テレビもパソコンもプリンタも置いてあります。
この辺は少し不便ですが、何とかやっています。
洗濯機も室内置きで、洗濯物も部屋干しです。
それでも生乾きはあまりなく、洗濯日和の日はとてもうれしいです。
きちんと片付けて、欲張ることなく暮らせば、狭くても楽しく過ごすことが出来ます。
ロフトがあって天井が高いからか、狭い部屋で気が滅入ることもあまりありません(私はね)。
そんな四畳プラスロフトでの暮らしの工夫が積み重なって、これは面白いのでは?と思えて来たので、発信することにしました。
自分の暮らしを好きになると、毎日が楽しくなります。
たまに、友人の実家の素敵な広い古民家とか行った後は、帰ってきてちょっと落ち込みますが、ガスの火でお鍋で炊いたごはんを食べると、とても幸せな気持ちになります。
窓辺のトマトが赤くなっていたり、ねぎやニラがニョキニョキ生えているのを見るのも、日々の楽しみのひとつです。
そこからちょっと収穫して料理に入れると、楽しさが倍増します。
この部屋は、約四畳半の、私の宇宙だなあと思っています。
少しの工夫で、楽しさが無限に広がります。
私の楽しみが、みなさんにも少し伝わって、楽しんでもらえたら、また更に私の宇宙が広がると思います。
約四畳半の暮らしの便りをwebでもお楽しみ下さいね。
それでは、あたたまってお過ごしください♨︎
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12/2、3に桜台poolで行われるzineとライヴのイベント「TOKYO ZINESTER GATHERING 2017」に12/3の方に「OLLC」というユニットで出店をします。
zine「お白湯通信」あたため臨時増刊号や、はたらかないカレンダーなどを販売しますので、ぜひ遊びに来て下さいね!