お白湯通信web

zine「お白湯通信」のブログです。楽しい「生活」をして、あたたまって生きましょう!twitterも@osayupressでやっています。

本日、お白湯的インスタライブします!

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こんばんは。

日が変わってしまいました。

 

「お白湯通信」発行人の南部宏子です。

 

日が変わるまで起きていることが少ないのですが、最近は自分のやりたいことの下地作りに、遅くまで起きていることも増えました。

 

落ち着くまで、お白湯的暮らしは少なくなりますが、楽しんで行こうと思います。

 

そんな今日!

 

1月25日!水瓶座新月

 

石井ゆかりさんによると、こんな日だそうです。

 

石の扉を破るように、新しいことが始まっていくような節目。
冒険心、自由を求める心、岩の隙間から漏れてくる鋭い光。
年末に待ち受ける「ゴール/スタート」の地点に向けて踏み出す、大きな一歩。

 

私は、水瓶座にとって、そして世の中にも大きな転換点になると言われている、2020年の冬至、12月22日のグレートコンジャンクションに、

 

革命が起こるんじゃないかな?

 

と思っています!笑

 

あ、結婚するかな?(今年の私の合言葉)

 

いや、その頃には妊娠していたいと思ってます!うふふ!

 

話がずれました 汗。

 

明日、ひとり「”何もない”を楽しむ会」をインスタライブで発信したいと思います!!

 

開催予定だった11時半から16時の間に、断続的に、北海道でのお白湯的暮らしをお伝えする予定です。

 

たまたまインスタ見ていて、ライブが始まったと通知が来たら、のぞいてみてくださいね。

 

私の個人アカウント、@nanvsan から発信します。

 

お白湯通信のTwitterにも、写真は載せて行きたいです。

 

薪ストーブで、自分がつくった小豆を炊いて、おもちを焼いて、おしるこをつくろうと思います。

 

ライブしてない時は、久々にごろごろしようかなと思います 笑。

 

元々、「”何もない”を楽しむ会」は、そんなこともして良い会にする予定だったので。

 

みなさま、どうぞ配信をお楽しみに♨︎

 

ライブ中のコメントお待ちしております〜。

 

 

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ご感想、思ったことなどはosayuアット(@に変更)nanv.netまでお気軽にどうぞ。

必ずお返事します。

”何もない”を楽しむ時間

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(あ!またおもちの写真だ!!笑)

 

 

こんにちは!

「お白湯通信」発行人の南部宏子です。

 

25日(土)に、私の住む最寄駅で「”何もない”を楽しむ会」を開催する予定なのですが、今のところ申し込みがないので、当日は私が薪ストーブや、アーユルヴェーダや冷えとりの話をネット動画配信でもしようかなと思っています。

 

むしろこちらをどうぞお楽しみに!笑

(と、作って放置しておいたと思ったYouTubeアカウント探したら、ないぞ!?笑)

 

リアルタイムで小豆を炊いたりしようと思います。

 

あ、我が家のWi-Fiの調子が良いと良いなあ!

 

 

「”何もない”を楽しむ会」は、実は、その先に

「"何もない"を楽しむ宿」の構想があって、始めます。

(ご興味のある起業家・投資家さん、ご連絡お待ちしております 笑。連絡先はosayuアット(@に変更)nanv.netです)

 

 

私には今、ファンも少なく、北海道に友だちもいなく(だっていじめられっ子だったからね)、第1回目はひとりでとなりそうですが、とにかく始めないことには始まらないんですよね。

 

それからファンを増やそうと思います。

 

どうぞ、お白湯通信web、そして南部宏子を楽しんで、あたたまってくださいね!

 

 

で、「"何もない"を楽しむ」って何だ?

って話をします。

 

 

これは、

 

疲れたー

 

何も考えられないー

 

どっか温泉とか行きたーい

 

って時に、隠れ家温泉に行ってゆっくりする、みたいな考え方です。

 

 

私が構想する「"何もない"宿」は、出身の木古内でも、本当に私の実家か、さらに奥に作りたいと思っているので、まず

 

周りに”何もない”

 

わけです。何なら交通手段もそんなにない。

 

そして、宿ですが、テレビはないですね。

でもWi-Fiは通そうと思っています(通るかな…実家より奥に行くと…笑)。

 

うーん、でもそうするとお部屋でずっとネットすることになっちゃうかな?

ここは考えないとですね。

朝だけとか?夜だけとか?

 

ごはんは、質素に。

アーユルヴェーダ、冷えとりの視点からのものを、腹八分目に。

お肉や魚があまりないかもですねえ。

 

でもサロンナンヴでやっていたような、ケーキとパン、おいしいコーヒーは用意したいですね。

 

どんな方に来て欲しいかと言うと、

 

疲れていて、ただただ寝たい。

ごはんをつくるのが面倒。

元気ならつくるの好きなのに、

今はそれが出来ない。

 

みたいな女性とか歓迎ですね。

 

雪景色をただ、ぼーーーっと見ていたい方とか。

山や空をずーーーーーっと眺めていたい方とか。

 

それぞれのお客さまが、ひとりずつ、何もない、何もしない時間を、過ごして、心の中を空っぽにして、帰って欲しいなと思います。

 

もちろん、そこで「”何もない”を楽しむ会」が開かれ、心を空っぽにすることをお手伝いすると思います。

 

お話をみんなで聞きあって、便秘薬ほど強くはないですが、ヒントを、求められればお伝えしたいです。

 

断食道場とか、そんな感じなんでしょうが、私は自分が断食をしたくないので、腹八分目のごはんを出します。

 

…という、まだ妄想のお話です!!笑

 

「何もない」とは言いますが、木古内の自然はやばいですよ!!!!長万部も!!!

空の雲の動きを見ているだけで小一時間経ちます。

美しすぎます。

 

鳥の声、虫の声、風の音、雪の色、光の色、ひとつひとつが宝物だと私はよく思います。

 

歩いて行ける距離に「何もない」環境だと、家の中で、どう快適に過ごすかが重要になって来ます。

 

そこは頭を空っぽにしないで、考えていただきたいですね。

 

簡単にできるのは、ゆっくり休むことや、ていねいに何かをつくることですね。

 

休むと言っても、寝転がってスマホを見るのではなく、散歩をするとか、ストレッチをするとか、温泉やお風呂につかるとか、普段出来ない休み方が出来ますよね。

 

おでんを弱火で一日じゅう煮込んだりするだけでも、手がかかっています。

普段出来ない、つくろいものをしてみたり。

 

あと、掃除も良いですね。

環境をまず空っぽに。「何もなく」する。

 

 

これを読んでいるみなさんが、どんな環境にお住まいかわかりませんが、意図的に自分で「"何もない"を楽しむ」ことは出来ます。

 

お休みの日に、「何処にも行かない」と決めて、ゆっくりする。

 

スマホやテレビを一切見ない。

 

自分の気持ちをノートに書いたりして、心を空っぽにする。

 

気の許せる友人に愚痴のメールを書いて、すっきりする。

 

掃除をする。

 

 

月に一度、こういう時間を取ると、考え方や生き方が変わって来ますよ。

 

 

「"何もない"を楽しむ会」は1月25日(土)の新月に開催です。

私の星座・水瓶座での新月です。イエイ。きっと良い日!ていうか今年の水瓶座はヤバい!

 

私が畑でつくった、無農薬・有機肥料のあずきのおしるこをふるまいますので、ご予約の上、ぜひ遊びにいらしてくださいね!

 

こんな方におすすめです

・田舎のゆったりした暮らしが好きな方

・日々のことで疲れていて、のんびりしたい方

・ちょっと元気になりたい方

・冷えとりやアーユルヴェーダに興味のある方

・心身の毒出しに興味のある方

・自分を好きになりたいけど、方法がわからない方

 

第1回「”何もない”を楽しむ会」

日時 2020年1月25日(土)11時半くらい〜16時くらい

場所 道南いさりび鉄道 釜谷駅近辺(お申し込みの方に詳細お知らせします)

定員 4名(お車でのご参加は駐車場スペースの関係で2組様まで)

参加費 おしるこやごはんにカンパお願いします

 

※遠方の方はご宿泊いただけますので(1組様限定)、お申し込みの際ご相談ください。

 

お申し込みは、お名前、ご住所、メールアドレス、利用する交通手段をご記入の上「何もないを楽しむ会」のタイトルでosayuアット(@に変更)nanv.netまでメールをお送りください。

 

お申込みしめきりは、本日1月22日(水)です。

 

お待ちしています♨︎

 

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(会場から見える景色。津軽海峡ですね。朝ですが、月が出ていました。今年は雪が少ないので、25日はどうでしょうね…)

 

 

それではみなさん、25日の配信を楽しみに、あたたまってお過ごしくださいね♨︎

(連続ツイートとかかもしれないです!)

 

 

ご感想、思ったことなどはosayuアット(@に変更)nanv.netまでお気軽にどうぞ。

必ずお返事します。

煙突掃除で私に帰って来たよ!

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こんばんは!

「お白湯通信」発行人の南部宏子です。

 

先日、薪ストーブの煙突掃除をしました。

煙突のつなぎ目から煙がもれて来るようになったからです。

 

家の中も煙たくなり、洗濯物にも燻製のようなにおいがつくようになってしまいました。

 

朝晩焚くだけなら、一冬に一回掃除するだけで良いのではないか、という母の意見は、ちょっと予想が外れたようです。

 

掃除の前の晩は、薪ストーブを焚いても全然あたたまらず、循環していないとはこういうことか…と、石油ストーブをつけました。

 

そして、朝飯前にまず煙突掃除!と煙突を外してみると…

 

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むっぎゃー!!!

 

す げ え つ ま っ て た ー!!!!!

 

20年ほど前に、祖父がしていた煙突掃除を写真に撮っていた私は、それを思い出して、家の裏の畑にすすを捨てながら掃除をしました。

 

長い柄の先にブラシがついた道具で、コートの袖口にすすをつけてしまいつつも、きれいにした煙突で焚いた薪ストーブの、

 

燃えること燃えること!!!

家も私も循環し始めた!と思いました。

 

その日はずっと、「よく燃えるなあ…」とばかり思って過ごしました。

 

今は、家で出来る仕事をしているので、薪ストーブの上でトーストや餅を焼いたり、ごはんを炊いたり、佃煮を作っています。

 

明日は小豆を炊きたいなあと思っています。

 

ガスの弱火より弱い火を当てることが出来るのが面白いです。

反対にガスのような強い火はなかなか出ないのですが。

 

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(昆布でだしを取った後は佃煮にしています)

 

 

私は、片付けられなかった女なのですが、片付けられるようになってからは「部屋の乱れは心の乱れ」って本当だなあと、よく思うようになりました。

 

2020年の年始の私は、自分の心の毒を吐き出しきれず、呑んで、食べて、たくさん寝ました。

 

2019年の年末は、忙しさと体力温存のために、お白湯的生活をがまんしていた私ですが、年が明けて沈んだり、浮かんだりを繰り返し、煙突掃除で流れ出したような気がします。

 

煙突掃除して、あたたまった部屋で、つくろい物をした時、ものすごくすっきりしたのを覚えています。

 

お白湯的生活に帰って来た〜!と思いました。

 

その後に生理も来て、たまった毒を流し出してくれました。

自分の気持ちを整理するノートを書いて、毒をもりもり出しました。

(あれなんか韻踏んでる…)

 

 

少しずつ、

 

少しずつ、

 

体から、

 

心から、

 

どちらからでも循環させて、毒を出す。

 

 

あれ?煙突掃除は、どっちだろう…。

 

煙突のあとは、部屋も片付いて来ました。

元々そんなに散らかさないようにしていたつもりですが。

 

Windows7のサポートも終わって、Linux Ubuntuを入れました。

 

遅れて、遅れて、やりたいことを取り返して行っています。

そして、遅れていること、上手く出来ないこと、今はまだやりたいことが果たせないこと、もう私には何もないなあ、ということを自分に許して行っています。

 

私は今、周りに宣言しています。

 

今年の私はクソだよ!

と 笑。

 

あと結婚するよ!

と 笑。

 

 

そーんな「何もない」を認めた私がナビゲートする「”何もない”を楽しむ会」は1月25日(土)の新月です。

しかも私の星座・水瓶座での新月

星占い話もたくさんしたいです。

 

私が畑でつくった、無農薬・有機肥料のあずきのおしるこをふるまいますので、ご予約の上、ぜひ遊びにいらしてくださいね!

 

こんな方におすすめです

・田舎のゆったりした暮らしが好きな方

・日々のことで疲れていて、のんびりしたい方

・ちょっと元気になりたい方

・冷えとりやアーユルヴェーダに興味のある方

・心身の毒出しに興味のある方

・自分を好きになりたいけど、方法がわからない方

 

第1回「”何もない”を楽しむ会」

日時 2020年1月25日(土)11時半くらい〜16時くらい

場所 道南いさりび鉄道 釜谷駅近辺(お申し込みの方に詳細お知らせします)

定員 4名(お車でのご参加は駐車場スペースの関係で2組様まで)

参加費 おしるこやごはんにカンパお願いします

 

※遠方の方はご宿泊いただけますので(1組様限定)、お申し込みの際ご相談ください。

 

お申し込みは、お名前、ご住所、メールアドレス、利用する交通手段をご記入の上「何もないを楽しむ会」のタイトルでosayuアット(@に変更)nanv.netまでメールをお送りください。

 

お申込みしめきりは、1月22日(水)です。

 

さあ!木古内行きの新幹線の切符を取ろう!

函館行きの特急の切符を取ろう!

 

お待ちしております~♨

薪ストーブに見る人のこころ

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※1月9日、薪ストーブの空気取り込み口の写真追加しました。

 

 

こんにちは!

「お白湯通信」発行人の南部宏子です。

 

北海道の冬を二十数年ぶりに過ごしています。

氷点下の朝も多く、寝る前の水落とし(凍結防止のため水道の元栓を閉める)を忘れないように気を付けている毎日です。

 

畑は人生の縮図」と以前書きましたが、薪ストーブも人間にすごく通じるところがあるなあと、日々思いながらストーブを焚いています。

 

osayupress.hatenablog.jp

 

まずは焚き付けです。

 

zineの「お白湯通信」でもお伝えしたのですが、焚きつけは最初、着火剤を使っていました。

 

しかし反復作業から学ぶのが得意な私は、着火剤なしでの焚きつけのコツを知り、ここのところは木の皮や木っ端(こっぱ)での焚き付けを身に着けつつあります。

 

「焚き付け袋」というものを作ったりしています!

楽しい!!

ぼさぼさの木の皮が特に最高!!

 

 

焚きつけてもすぐには火はつきません。

そうか~!人を「焚きつける」のも、時間がかかるもんね~!

ん?そうかな??

 

でもですね!

ちゃんと火が点いたら最後なんですよ。ガスや灯油みたいに簡単に弱く出来ないんです。

これもzineに書いたのですが、薪ストーブの火加減は、空気の取り込み口の開け閉めで行います。

 

取り込み口を狭くすることで、その後の燃焼を抑えることが出来ます。

広くしておくと火は強いままですが、燃焼の時間は短くなります。

 

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(空気取り込み口、ほぼ閉まってる状態)

 

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(空気取り込み口、全開)

(ふっくりんこ映り込みは、わざと)

 

そういうことか…「火が点く」。

と、よく思います。

 

熱いんです、すごく燃えている時の薪ストーブの周り。

ちょっと無駄なくらい。

も、本当「火が点いたら最後」です!

 

人間も、そうですよね…。

私とか…(遠い目)。

 

火を安定して燃やすには、炎が出ている時ではなく、落ち着いた時です。

「おこり」という炭のような状態になってから薪をくべると、ストーブの中もあまり煙がありませんし、くべた薪もすぐ燃えてくれます。

 

おこりは薪の入れ口・すなわち空気の取り込み口に近いところに寄せます。

空気が触れることによって燃焼してくれます。

 

一度、早く燃えて欲しいと、焚き付けとそのあとくべるべき薪を一気に入れて、焚き付けしていたのですが、最近では焚き付けに使った小さな薪がおこりになるまで待って、次の薪をくべています。

 

スイッチやボタンやレバーで温度を上げたり下げたりではなく、空気やタイミングでの調整が、面白くてたまりません!

 

おや、空気とかタイミングとかも人のこころみたいですね 笑。

 

でも、空気を読むとかそういうことではなく、自然の営みは、人の人生やこころのことに通じているんだなあと思います。

 

だから、こころのことから勉強するのも良いのだけど、自然との関わり方、自然を使っての暮らし方を身につけていくことで、こころのことにも対応していけるのではないかなと、私は本気で思います。

 

とかやってるうちに、トーストと炊飯はうまいこと出来るようになりました。

薪の状態もですが、ストーブの上の位置でも少し熱量を調整出来ます。

トーストをオーブントースター並みに焼くには、結構な火力が必要なことも知りました。

 

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昔のひとが、ガスが導入されて便利になったことを、とても親身に感じました…。

すごいです、ガスと電気。

 

時間のあるうちにやっておきたいのが手づくりパン!

レンガでいけると思っていた台が、クッキングスタンドとやらが必要なようで、どうしようかと思っています…。うーん。

 

と、畑なみに夢中な薪ストーブ!

 

ずっとこの暮らしをしてみたかったので、本当に本当に幸せですし、考えさせられることも多いです。

何より、楽しく、勉強になります! 

 

”何もない”田舎での、この楽しさを味わいながら、こころの中も”何もない”状態に出来たら、明日も笑って過ごせるかなと、1月25日の「”何もない”を楽しむ会」を楽しみにしています。

 

私が畑でつくった、無農薬・有機肥料のあずきのおしるこをふるまいます!

ぜひ遊びにいらしてくださいね!

 

こんな方におすすめです

・田舎のゆったりした暮らしが好きな方

・日々のことで疲れていて、のんびりしたい方

・ちょっと元気になりたい方

・冷えとりやアーユルヴェーダに興味のある方

・心身の毒出しに興味のある方

・自分を好きになりたいけど、方法がわからない方

 

第1回「”何もない”を楽しむ会」

日時 2020年1月25日(土)11時半くらい〜16時くらい

場所 道南いさりび鉄道 釜谷駅近辺(お申し込みの方に詳細お知らせします)

定員 4名(お車でのご参加は駐車場スペースの関係で2組様まで)

参加費 おしるこやごはんにカンパお願いします

 

※遠方の方はご宿泊いただけますので(1組様限定)、お申し込みの際ご相談ください。

 

お申し込みは、お名前、ご住所、メールアドレス、利用する交通手段をご記入の上「何もないを楽しむ会」のタイトルでosayuアット(@に変更)nanv.netまでメールをお送りください。

 

お申込みしめきりは、1月22日(水)です。

 

さあ!木古内行きの新幹線の切符を取ろう!

函館行きの特急の切符を取ろう!

 

お待ちしております~♨

 

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(外の薪置き場のビニールシートを、雪が積もる前に少し直しました。女子ひとりで!私はやるな!)

 

 

今日は全国的に季節外れのあたたかさを感じている所も多いかと思います。

北海道の道南も雨です(雪ではなく雨ということはあたたかいということ)。

 

寒暖差にお気をつけて、あたたまってお過ごしくださいね♨

 

 

ご感想、思ったことなどはosayuアット(@に変更)nanv.netまでお気軽にどうぞ。

必ずお返事します。

 

zineのお求めも、こちらまでお問いあわせ下さい。4号まで出ています。

 

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あけましておめでとうございます と、大毒出しの2019年

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こんばんは。

あけましておめでとうございます。

「お白湯通信」を発行している南部宏子です。

 

ジンギャザ前後、昨年のクライマックスと呼べるような事件があったので、ジンギャザの報告がなくてすみませんでした。

今年は、もっともっともっと!発信して行きたいと思います!

 

 

さて、みなさんは年末年始、いかがお過ごしでしたか?

どんなあたたまり方をしましたか?

 

私は実家の近くの祖父母宅(二人とも他界)に住んでいるので、母と姉と近くの温泉へ行き、実家で「年取り」と言う、年末のごちそう会をしました。

 

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(年末の朝日が毎日きれいでした)

 

そうそう!冒頭の写真にあるとおり、今年2020年は愛の年です!

 

大好きな石井ゆかりさんの占いによると、私、大恋愛とかするかもとのことです!!

ワーイ。

 

あまり詳しく知らず、来年結婚・出産の予定を無謀にも立てていたので、実現しますね 笑!

 

 

冒頭の写真は、冷えとり靴下をいつものmmbsで買った時についてきたおまけのカードです。

 

昨年は、靴下をたくさん重ねばきする「冷えとり健康法」を始めて以来、いちばん絹の五本指靴下がやぶけた年でした。

 

あまりに目まぐるしく変わる生活で、気づくのが遅くなったのかもしれませんが、穴のあき方もダイナミックで、繕うことは不可能なくらい大きくやぶけました。

こんなかんじ

 

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(多めに3枚買いました)

 

冷えとり靴下は、絹の5本指・綿の5本指、絹の普通の・綿の普通のという4枚が最低限のひとセットなのですが、いちばん下の絹の5本指靴下が、体や心の毒を吸ってやぶけるのだそうです。

 

ストレスと肉体労働で、お酒も食べるのも多くなってしまった私の毒を一生懸命吸ってくれたんですね。

 

昨年は、本当に本当に本当〜に人生の色々な毒を、アクシデントという形で出した年だったなと思います。

 

私、冷えとりを始めてみても本で読んだ、大きな「めんげん」(好転反応)がそんなにないなあ…と思っていたのです。

 

高熱とか、すごい下痢とか、大けがとか、それはそれで困るのだけど、いつ来るのかなあ、冷えとりのやり方が足りないのかなあ、と思っていたのですが、出来事で来ました。

 

前述した今年のクライマックスと呼べるような事件について、つい先日、昨年の大晦日に終わったことなのですが、お伝えさせてください。

 

 

私はこの冬、期間限定で春までのお仕事を見つけてバイトに入りました。

他にも内定をいただいていたものもありましたが、春からまた長万部で畑をやりたい私には勤めやすい・辞めやすい条件でした。

 

 

雇用の種類は派遣社員

東京にいた頃から使っていた派遣会社の受付・事務の仕事でした。

 

ところが、私があるミスをしてから、店長を始め事務のリーダー的な方から

「派遣でみんなより高い給料をもらっているんだから、ちゃんとしてもらわないと」

とやたら言われるようになりました。

 

マニュアルもなく、仕事を教えることにも慣れていない小さな事務所では、どうもそういう認識があったようでした。

 

びっくりしました。

じゃあどうして派遣で人を雇ったのか不思議でしたが、会社の事情があったのかもしれません。

 

その後も、事務では出来る仕事がないということで、外の仕事を手伝うことになりました。

基本は事務で、7割くらいは外の仕事になってしまうかもな、という予想はありましたが、びっくりするくらい外の仕事をまかされました。

受付はほとんどスムーズに出来るようになっていたにも関わらずです。

 

もちろん吹雪の日も、です。

同じ外の仕事が出来る男性が出勤していて、事務の女性に余裕があっても、です。

 

チェーン店の中でも設備が悪く、劣悪な環境にあるその事務所での外の仕事は本当にきつくて、冷え対策をひとの何倍もして行っている私にも堪えるものでした。

 

そこまできつくなったのがジンギャザ後で本当に良かったです。

ついてる…笑。

 

そのうち私は、自律神経がおかしくなってきて、ありえない忘れ物をしたり、電車を乗り過ごすことが増えて来ました。

バイトじゃない時間は、自分の自己肯定感を上げることで精一杯でした。

 

仮に私がどうしようもなく仕事が出来ないひとだとしても、人格を否定される指導をされることは間違っていると思います。

しかし、その事務所で私に文句を行ってくるひとは、人格を否定してくることが多く、気にしないように努めていたものの、限界が来てしまいました。

 

5、6年前にうつ状態になってしまった時の前段階と同じ症状だと感じました。

 

私には、毒親のおはなし会からお世話になっているカウンセラーのお師匠がいるのですが、お師匠さんとの定期勉強会の時に、その近況を話すと、

「自分の気持ちが『つらい』と思っているならば、最悪一目散に逃げて良いと思う」

と言われ、私はそのバイトを辞めることにしました。

 

何故なら、私がすることは、この「お白湯通信web」などの発信で、心身をあたためて女性が生きやすいことのお手伝いをすることで、お金のために心身をおかしくすることではないのです。

 

そのバイトで心身こわして、「お白湯通信web」を更新出来なくなっていた12月はもちろん、アクシデント続きで更新出来ていなかった今年の何ヶ月かは、とてももったいなかったなと思います。

 

せっかく満喫している薪ストーブについても、あまりお伝え出来ていません。

めっちゃ残念…。

 

昨年いっぱいでバイトは終わりました!

つらくてつらくてつらくてつらかった、吹雪の2019年12月31日!!

この日を私は一生忘れません!

 

…なーんてことはなくて、人間、良いことがあるとつらいことを忘れる仕組みになっているんですよね〜。

この機能、人間が持っている機能でとても好きなものです。

 

私は、このバイトも、今年の色々な大変さも、大きな大ーーーーきな!毒出しだったんだなと思います。

長年詰まっていた便を出した、みたいな。

 

そんだけたまっていたものを出したなら、

そりゃあつらいわな!!!

って思います 笑。

 

毒は出したらおしまい

なんだそうですが、出した時の心身の疲れがまだあって、私は次に進むことを少しこわく思っています。

 

そんな中でも、薪ストーブを囲んで、心身ともにあたたまり、毒出ししてもらう

 

”何もない”を楽しむ会

 

を企画しました!

 

私が畑でつくった、無農薬・有機肥料のあずきのおしるこをふるまいます!

 

こんな方におすすめです

・田舎のゆったりした暮らしが好きな方

・日々のことで疲れていて、のんびりしたい方

・ちょっと元気になりたい方

・冷えとりやアーユルヴェーダに興味のある方

・心身の毒出しに興味のある方

・自分を好きになりたいけど、方法がわからない方

 

第1回「”何もない”を楽しむ会」

日時 2020年1月25日(土)11時半くらい〜16時くらい

場所 道南いさりび鉄道 釜谷駅近辺(お申し込みの方に詳細お知らせします)

定員 4名(お車でのご参加は駐車場スペースの関係で2組様まで)

参加費 おしるこやごはんにカンパお願いします

 

※遠方の方はご宿泊いただけますので(1組様限定)、お申し込みの際ご相談ください。

 

お申し込みは、お名前、ご住所、メールアドレス、利用する交通手段をご記入の上「何もないを楽しむ会」のタイトルでosayuアット(@に変更)nanv.netまでメールをお送りください。

 

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 それでは今年も「お白湯通信web」であたたまってお過ごしくださいね♨︎

 

ご感想、思ったことなどはosayuアット(@に変更)nanv.netまでお気軽にどうぞ。

必ずお返事します。

ジンギャザの季節です!薪ストーブの家でzine作ってます!

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みなさんこんにちは!

みなさんの住む所は、天候、気温、いかがですか?

 

私は、北海道は同じ道南ですが、函館近くの祖父母宅に住み始めました。

春までの予定で。

 

念願の!祖父母宅在住です。

 

3年くらい前から母に交渉し、母は毒親なのだとあきらめて長万部に住み、祖父が亡くなり、私は毒親育ちを卒業したなと思ったら、母から許可が出ました。

しかも、本当は判断するはずの、叔父の反対を母が説得してです。

 

時が経つとは、変わりゆくものの流れに乗るとは、こういうことなのかもしれません。

 

おかげで薪ストーブ生活を満喫しています。

 

大満喫です!!!

わーい!!!

 

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(大きい薪を入れる時には横の出し入れ口ではなく、上を開けます。ここに鍋をセットすることも出来ます。昔、餅つきの時、そうしてもち米を蒸してました)

 

そして、そんな薪ストーブのあるおうちで、TOKYO ZINESTER GATHERINGの準備をしています!

http://zinestergathering2019.tumblr.com/post/188898250…

 

 

今年はこの3本立てを考えています。

 

・マンガ「すべてのリアリティとロマンチックをつめこんでー延長戦」(リアロマ延長戦)

・「お白湯通信」北海道特大号

・心をあたためる「私をかわいがるzine」出来ればリニューアル版

 

12月8日のジンストールに参加して、自分で売り子をしていますので、ぜひ遊びにいらして下さいね〜。

 

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秋に収穫した大豆と小豆を、さやから取り出すことも放ったらかして、今は「リアロマ延長戦」の新作をひたすら描いています。

 

函館で働いてもいるので、毎日全力投球、あっという間の朝5時というオージャス高い生活を送っています。

 

…ちょっと寝不足ですが…。

 

来年の2月の誕生日に、また陶器の湯たんぽを買おうと貯金をしているのですが、ひとつプラスチックのが増えまして、今は大小4個の湯たんぽで、あたため生活をしています。

 

そうそうそうそう!

今年から始めた湯たんぽの使い方が、まさかの使い方で、だけどすごくおすすめです!!!

 

zineの「お白湯通信」でどっさり!もりもり!お伝えしますね。

 

今年の道南は、まだ11月だと言うのに、雪が積もってしまいました。

これは、早い方です。でもそんな年もあるというのが住むひとたちの認識です。

 

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(雪が積もった函館駅前)

 

私も、「雪やだー」と言ってる地元のひとと違い、まだ雪は楽しみだなあと思っていたのですが、3日も雪の天気が続くと、「まだ降るの!?」と早速思ってしまいました。

 

でも、ローカル線に乗っている時、ちょっと危ないですが、運転中に見る雪景色は、とってもきれいで美しいです。

 

北海道に帰って来て本当に良かったと、ここ最近、更に思っています。

 

ですが、またいつ東京に帰るかわからないので、ともかく今を満喫しようと思います。

 

私だけでなく、本当は、みなさんそうだと思うんです。

 

変わらないないものは何もなくて、いつこの生活が変わるからわからない。

 

そんな時、大切にすべき軸は何か?

今を満喫すると、嘆くことと、どっちが良いか?

 

雪は、都市生活には邪魔なものかもしれません。

東京の暑さも同じかと思います。

 

しかし、都市生活だけが人間の暮らしでしょうか?

 

私が大切にしている軸は、

自分で自分の食べ物を、出来る範囲でつくること、

昔ながらの循環する暮らしを楽しむこと、

です。

 

でも、まずはジンギャザに向かってラストスパートします 笑!

 

そして大豆と小豆を取り出し、今年も味噌をつけようと思います!

楽しみ〜。

 

あんこもちも作ろう〜♪

あと、お母さんが飯寿司(いずし)今年も漬けてくれるって〜♪

 

それではみなさん、12月8日にお会いしましょう!

 

それまで、あたたまってお過ごしくださいね♨️

 

 

 

ご感想、思ったことなどはosayuアット(@に変更)nanv.netまでお気軽にどうぞ。

必ずお返事します。

毒は吐かずに、出しましょう

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みなさんこんにちは!

「お白湯通信」発行人の南部宏子です。

 

ここのところ、道南は日中晴れていてあたたかいです。

 

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(ふとん干す的な感じで、日に当てています。気持ち良い〜!)

 

畑仕事は昼過ぎにやることが多いのですが、着込みすぎて一枚脱いだりすることもあります。

 

季節の変わり目は毒出しの時期ですが、心の冷えは体の5000倍。

いや「心の湯話会」の宣伝じゃありません。

 

やっぱりひとりで田舎に移住して来ると、知り合いに助けられてはいても、たくさん頑張ったんでしょうね…。

 

冷えとりくつ下の、一番最初にはく絹の五本指くつ下が、ボロッボロになっていました…(冒頭の写真)。

冷えとりくつ下は、毒を吸い取り、破けると言われています。

 

いや、まあ、色々、ありましたよ 笑。

ですけど、それは、友人と呑んだ時とか、湯話会で話したので良いです。

出すべきところで出す、それが体と心の「毒」です。

 

そして気になるのが、くつ下の破けた位置です。

 

いつもなら、小指ばかり破けるのに、親指、そして足首のところ…。

足首って、これ何…??

親指は肝臓、膵臓脾臓の不調で破けると言われています(小指は腎臓、性器)。

 

でも毒を吸い取ってくれたくつ下に感謝です!

ありがとう!!

 

いつもより絹の5本指くつ下の買い替え率が高くなっている今年ですが、幸せなことの方が断然多く感じます。

 

それは、くつ下に毒を吸ってもらっているからかもしれませんね。

 

冷えとりの毒出しについて口にすると、「毒を吐くと吐かれた方は迷惑」と言われたことがあります。

 

違うんです。

 

「毒出し」とは、体に出たり、心ならノートに書くとか、場所を決めて出しているのです。

風邪、便秘、下痢、口内炎、腰痛、生理痛、何と虫刺されや怪我まで「毒出し」らしいです。

 

なので、私には近年「病気」という概念があまりなくなりました。

全部、「毒出し」です。

 

対処方法は、自分をあたためることです。

体も、心も。

 

ちょっと極端な話ですが、「病気」と思わないと、自分が「悪い」ものを抱えている感じが全然少ないんですよね。

「毒出し」と考えると、「あたためて出せば良い」となるので。

 

以前もこういうことを書いた気がしますが、今年、改めてそう思います。

 

まずはお白湯、季節の変わり目に毒出しを促進しますので、飲んでみてくださいね。

 

それでは、みなさん、あたたまってお過ごしくださいね♨︎

「心の湯話会」でお会いできる方は、楽しみにしています〜!

 

【心の湯話会やります!本日しめきりです。ぜひ来てね】

冷えとり健康法によると、心の冷えは、体の5000倍!!

心に特化した湯話会も10/4(金)夜に東京で開催します。

参加者さん同士での悩みの共有をしていただきたいので、2名以上の参加決定で開催します。

 

どしどし、ご予約下さい!

くわしくは、こちらです。

 

 

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必ずお返事します。