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湯話会ありがとうございました、と、サロンナンヴのお知らせ

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こんにちは!

5月ですね!

そして令和ですね!

 

明けましておめでとうございます!とか、思わず言いたくなるのですが、そういうわけでもないんですよね?

 

どちらにしろ、新しい節目、新しい季節を楽しく過ごしましょう。

私の生まれた北海道の南の方はちょうどお花見シーズンです🌸

 

さて、先日4月28日(日)に三島の三島のCRY IN PUBLIC で開催された「お白湯通信発 湯話会」にご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

 

また、参加したいけど日程が合わないと、次回を待つ声もいただいて、そちらもありがとうございます!

 

またやる予定ですので、ぜひぜひご予定合うことをお祈りします。

 

 

先日の湯話会では、まず、私がのどを痛めてしまって、ガッサガサに酒やけしたような声になってしまったのが、何とも残念ですが、あれも毒出しですね…。

あの辺、お通じなかったですもん。

 

そっちで毒を出せないならこっちで出すと、のどに行った私の日々の、4月の毒。

それは、4月、派遣を辞めて移住の準備と多職を始めた私の頑張りのことだと思います。

 

頑張り過ぎたんですね 苦笑。

楽しすぎて 笑。

 

結局サロンナンヴ1回休んだりしてね 笑。

 

楽しみにしていた方々には、とても失礼をしましたが、そういう時もあるのだと、今後のスケジュール管理を気をつけます。

 

もうね、秘書的な方を雇おうと思っています。真剣に。

 

それはさておき、湯話会では、私の、冷えとりとアーユルヴェーダの観点から見る「お白湯」が体に良い訳、アーユルヴェーダのオージャスの話、私が双方の理論からやっている食べ方、暮らし方などをざっくりお伝えした後、参加したみなさんで、普段の冷えや、食べ物や、片付けなどについて話しました。

 

私ったら前日にもCIPであった読書会のイベントの本と、CIPから借りてた本は絶対忘れないようにと持って行ったのに、冷えとりやアーユルヴェーダ関係の本は一切忘れて行ってしまったんですね!あはは!

 

なので、ここでちょっと補足します。

参加していない方も、もしご興味あればご一読下さい。

 

私が、調子が悪くて、冷えとりで忘れてることがあるかも?と復習するときに開くのはこの2冊です。

 

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これが本当の「冷えとり」の手引書 / 進藤 義晴/進藤 幸恵【著】 - 紀伊國屋書店ウェブストア

 

女性のためのもっとちゃんと「冷えとり」生活 / 進藤 義晴/進藤 幸恵【著】 - 紀伊國屋書店ウェブストア

 

後者の方には、「瞑胘(めんげん)辞典」という、冷えとり健康法では合言葉くらいの「めんげん」の原因が、症状から引けるようになっていて、私はその辞典ページをよく利用します。

 

(めんげん=好転反応。一見病気の症状に見えるけど、毒を出して良くなっている証)

 

アーユルヴェーダもそうですけど、わかっているつもりでも忘れていたことがたくさんあって、読み返すと、ああ、これをちゃんとやってないから調子悪くなったのかも、と思えます。

 

あとね、湯話会で言い忘れたのですが、

 

心の冷えは体の冷えの何倍も強い

 

らしいのです。

 

なので、私のこののどの痛みも実は心の冷えもあるかもしれないですね。

 

そして、私が

「好きと思ったら抱き合ってる」

レヴェルにオージャスを上げたい!と思わせた、アーユルヴェーダの本はこちらです。

 

わたしが輝くオ-ジャスの秘密 / 服部 みれい【著】/蓮村 誠【監修】 - 紀伊國屋書店ウェブストア

 

オージャスの上げ方はもちろん、自分の火・風・水の性質の見分け方、オイルマッサージのしかた、アーユルヴェーダ料理のレシピも少し載っています。

 

この本も何度も読み返しますが、図書館で借りてばかりなので、そろそろ買います 笑。

 

また、私は、蓮村誠先生のアーユルヴェーダ本しか読んだことがないのですが、読んだ中で好きだったのは以下です。

蓮村先生、厳しいですよ〜!笑

 

幸せになるために、やってはいけないこと / 蓮村 誠【著】 - 紀伊國屋書店ウェブストア

 

↑私はこれを「オージャスのひみつ」の次に読んで、色々腑に落ちました。

 

みんなの「おしり相談室」 / 蓮村 誠【著】 - 紀伊國屋書店ウェブストア

 

↑「おしり」って何のこと?と思ったら、お通じのことでした。便秘は万病の元。それをつくる冷えは万病の元、なんですよね…。

 

毒を出す部屋ためる部屋 / 蓮村 誠【著】 - 紀伊國屋書店ウェブストア

 

↑片付けたい方はこちらもどうぞ。でも蓮村先生は厳しいので話半分でどうぞ 笑。

 

2週間で毒出し生活 / 蓮村 誠【著】 - 紀伊國屋書店ウェブストア

 

↑これも楽しいです!2週間の暮らし方をシミュレーションゲームみたいに選んでやっていく本です。

アーユルヴェーダの火・風・水の考えが時間や曜日にも当てはまることとかも書いてあって、カジュアルだけど知識は多い本です。

 

そうそう、私、アーユルヴェーダと冷えとりを始めたら、その冬は、毎年のどから風邪をひくので手放せなかったのどあめがいらないほど、快適でした!!

 

それ、このブログ書く時思い出した!

 

なので、私、冷えとりの恩恵、かなり受けてます!

あと、まあやせましたしね!そして戻らない!

 

それから、ものの見方が、面白くなりました。

体も心も、同じ作りなんだ!

宇宙とコンピュータって同じ作りなんだ!

みたいな感じです 笑。

って何だろね。超謎。

 

でも、そう思うことで、勝手に私は納得出来ることが増えたのです。

多分このブログの過去記事にもそういうのがあるはず…。

 

もし、体も心も冷えが気になる方は、今回ご紹介した本を手にとってみて下さいね。

 

あと湯話会で「しょうがは体を温めるのは本当?」という質問をいただきましたが、そう、それは本当なんです。

 

それで、アーユルヴェーダではスパイスの粉末しょうがをつかった方が良いと答えた(フェンネルと黒コショウの細挽きと使うとより良いよとも)のですが、それは何故かと言うと、しょうがって結構食物繊維が多くて、体質によっては消化しづらい場合があるんですね。

 

なので粉末を進めてるんです。

 

同様に、玄米ではなく、白米の方が軽いから勧めているわけです。

 

玄米には白米に精製されるまでに削ぎ落とされてしまう栄養素もたくさんあるのですが、やはりこれも消化がそんなに良くないのです。

 

だから私も、すごく柔らかく炊いた上にすごくよく噛んで食べるようにしています。

 

と、長くなりましたが、湯話会の補足をさせてもらいました!

 

 

そしてそしてそして!

ついに北海道へ移住する私の、いったん最後のサロンナンヴは、5月12日(日)12時くらいからの開催です!

 

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特別なことはなく、いつも通りに、いつものパンとシフォンでお待ちしています。

 

ぜひ遊びにいらしてくださいね。

高円寺マヌケ宿泊所4Fロビーにてです。

地図 - 東京ゲストハウス 高円寺 素人の乱ゲストハウス・マヌケ宿泊所 - MANUKE GUESTHOUSE

 

それではみなさん、あたたかくなっては来ますが、油断せず、あたためてお過ごし下さいね♨︎