人は忘れる生き物
(小松菜の根元を切ると花びらみたいでかわいいなと、いつも思ってます)
みなさんこんばんは!
東京には春が、来ています!
私、冬に色々食べ過ぎてしまって、季節の変わり目の毒出し(冷えとり健康法の考え方)がいつもよりあります。
この季節の毒出しで顕著なのは、
鼻水
ですよ!!みなさん!
冷えとり健康法では、冬に食べたもので、特に甘いものが鼻水となって出るということです。
あとは風邪を引くのも季節の変わり目によくある毒出しですね。
こまめに毒を出せるのは良いことですよ。
出さないでいると、そのうち大きな毒となって体や心をむしばみます。
そういうのを「病気」と言うんですね。
また、冷えとり健康法でも、アーユルヴェーダでも、毒は出したらおしまいです。
また入って来ても出せば良いですし、出す方法を知っていれば良いのです。
なんですけど、方法って、やらなくなると忘れますね!!
紙の「お白湯通信」にも書いた、アーユルヴェーダの簡単素敵小皿料理「しょうがのレモン塩」を、私はすっかり忘れてこの冬過ごしていたのを、しょうがとレモンをもらって思い出しました。
そうだよ、便秘には、お白湯にレモンと塩入れると効くんだったよ!
すっっっかり忘れてた!!
人間、3週間で習慣に出来るけど、3週間で忘れもするものだ、と、先日ストレッチ教室を開いてくれた友人のごんちゃんも言っておりました…。
だから来月も受けに来てね☆
とのこと…。
うまいよ、ごんちゃん!!
ごんちゃんのストレッチ教室+ロカキッチンのヴィーガンスイーツの会、とても良かったので、またある時にはここでもお知らせしたいと思います。
でもね、忘れたら復習すれば良いんです。
私は定期的に本を読み返してアーユルヴェーダの食べ方、生活などを復習します。
あと、先日ドイツに行って話せないことを痛感した英語も、たくさん復習してかなり話せるようになりました。
単語を思い出したり、感覚を思い出したんですね。
それと、忘れた方が良いこともたくさんあります。
執着なんかも毒ですからね。
どんどん出した方が良いです。
アーユルヴェーダとか、冷えとり健康法とか、他にも色々と名前の付いたものはありますが、どんどん出せてるひとは忘れっぽくなったりするみたいです 笑。
でも、それも良いですよね。
昨日までの自分を忘れて、毎日新しい私になれたりしたら、楽しいですよね。
朝にお白湯を飲むことは、新しい私になるために一役買えると思います。
からっぽの胃腸をあったかいお白湯で洗ってあげて、あたためて、おいしいごはんを食べて、良い一日を過ごせたら良いですね。
あったかくなっても、お白湯を飲むのはぜひ続けて下さいね。
それではみなさん、あたたまってお過ごしください♨︎