丁寧というより循環
みなさんこんにちは!
寒いですね〜!!
どんどん寒くなりますね〜!!
湯たんぽ、最高ですよ!
私は今年こそ陶器の湯たんぽを買う予定ですが、ドラッグストアで買ったプラスチックの湯たんぽでも、か・な・り!!最高です!!
この時期、ふいに風邪をひいてしまう方とか、効きますよ〜。
私は湯たんぽの前に、バリッバリに破けた冷えとり靴下を買ったので、陶器の湯たんぽは次回のお給料日後に買いたいと思っています。
以前こんな記事を書きましたが、そう思ったことの一つに、絹の靴下の、五本指はもちろん、丸型のまで、ぶわーって、裂けて穴があいたんですよね。
冷えとり健康法は、絹五本指→綿五本指→絹丸型(いわるゆ普通のです)→綿丸型の4枚を基本として靴下を重ねばきする健康法なのですが、去年までは五本指のは破けても、丸型のは破けなかったんですよね。
体や心の毒が出ると、絹の靴下が溶けるようにやぶけると入門書に書いてあるのですが、本当に、実験で塩酸とかに溶かしたように穴があくんです。
で、不思議なことに、一番奥にはいてる絹の五本指と、奥から3番目の絹の丸型が穴があくのです。
間にはいてる綿の五本指は破けてないのに!!
そしてぶっちゃけ、絹の靴下、高いんですよ!私には。
でもこれで歯医者以外は医者いらずになっているので、ブランド物の靴下を半年に一回買ってると思えば良いか、なんて思います。
穴のあいた靴下は、一回めはつくろうんですが、もう、丸型のは、つくろった先もバーンと穴があいてしまって、はっきり言って靴下の底がないに等しいほど。
観念して新しいのを買いましたとさ…。
あー絹もったいない。
でもこの間絹の靴下ウエスにして鼻かんだら、切り口からぽろぽろ何かが出て使い物になりませんでした。
だから、靴下の形のまま、何かに生かさないと利用法がないみたいです。
うーーん。
ふんどしとかつくりたかったんだけどなあ…。
話は戻って、今年たくさん自分の中の毒(過去に摂った未消化物やクヨクヨした心など)を出した私ですが、転機に転機を重ね、少しずつ生活を取り戻して来ました。
今年の夏くらいに、またアーユルヴェーダのことを復習したり新しい知識を知ったりしていたのですが、その中ですごく納得のいくことがありました。
アーユルヴェーダが良いとする、一日の暮らし方は「循環」をとても大切にしているんだ、ということです。
そのことが、いわゆる「丁寧な暮らし」と言われるんだなあ、と。
例えば、洗濯物はその日のうちに定位置に片付ける。
これは、「溜めておく」というのが、腸に便を溜めるのと同じく、流れていない、循環していないということです。
また、布団カバーも出来れば毎日変える。難しければタオルを敷いて、それを毎日変える。
シーツも毎週洗う。
体から出た毒を繊維は吸収してくれるので、それも溜めずに流すんですね。
私は毎日は出来てませんけど 笑。
朝、家の換気をするのはもちろん循環させてて良いですよね。
こまめに掃除や洗濯をしたり、洗濯物をすぐに片付けるのって、そういう意味があるんだーと思ったら、よりやる気になって来ました。
でも一人暮らしでフルタイムで働いていたら、出来なくても当たり前です!!
そこはさすがの私も割り切ってます。
でも、晴れた休日に、朝いつも通りに早起きして布団干して、洗濯物も干して、掃除機かけると気持ち良いのは、ああそういうことだったんだ…と、感心しました。
何と言うか「良いこと」とされていることには理由がちゃんとあるんだなあ〜と思ったのです。
そのうち、世の中が、独身で健康ならば必ずフルタイムという感じではなく、生活を楽しみたいひとは時短で働くなど、それぞれの生活がつくって行けるとよいですね。
なので私は丁寧な、と言うより、循環して、アーユルヴェーダで言う生命エネルギーの「オージャス」を上げて、もっと人生楽しくしたいと思っています!
毎日酒飲んで少し壊してますけどね!
オージャス!
オージャスのこと、そう言えばそんなに書いてなかったですね 苦笑。
いつ書けるかな 笑?
気長にお待ちいただくか「オージャスのひみつ」という、服部みれいさんの本を読んでみて下さい。
私はオージャスのことばっかり考えて生きています 笑。
それではみなさん、もりもりあたためてお過ごしくださいね♨︎