毒は吐かずに、出しましょう
みなさんこんにちは!
「お白湯通信」発行人の南部宏子です。
ここのところ、道南は日中晴れていてあたたかいです。
(ふとん干す的な感じで、日に当てています。気持ち良い〜!)
畑仕事は昼過ぎにやることが多いのですが、着込みすぎて一枚脱いだりすることもあります。
季節の変わり目は毒出しの時期ですが、心の冷えは体の5000倍。
いや「心の湯話会」の宣伝じゃありません。
やっぱりひとりで田舎に移住して来ると、知り合いに助けられてはいても、たくさん頑張ったんでしょうね…。
冷えとりくつ下の、一番最初にはく絹の五本指くつ下が、ボロッボロになっていました…(冒頭の写真)。
冷えとりくつ下は、毒を吸い取り、破けると言われています。
いや、まあ、色々、ありましたよ 笑。
ですけど、それは、友人と呑んだ時とか、湯話会で話したので良いです。
出すべきところで出す、それが体と心の「毒」です。
そして気になるのが、くつ下の破けた位置です。
いつもなら、小指ばかり破けるのに、親指、そして足首のところ…。
足首って、これ何…??
親指は肝臓、膵臓、脾臓の不調で破けると言われています(小指は腎臓、性器)。
でも毒を吸い取ってくれたくつ下に感謝です!
ありがとう!!
いつもより絹の5本指くつ下の買い替え率が高くなっている今年ですが、幸せなことの方が断然多く感じます。
それは、くつ下に毒を吸ってもらっているからかもしれませんね。
冷えとりの毒出しについて口にすると、「毒を吐くと吐かれた方は迷惑」と言われたことがあります。
違うんです。
「毒出し」とは、体に出たり、心ならノートに書くとか、場所を決めて出しているのです。
風邪、便秘、下痢、口内炎、腰痛、生理痛、何と虫刺されや怪我まで「毒出し」らしいです。
なので、私には近年「病気」という概念があまりなくなりました。
全部、「毒出し」です。
対処方法は、自分をあたためることです。
体も、心も。
ちょっと極端な話ですが、「病気」と思わないと、自分が「悪い」ものを抱えている感じが全然少ないんですよね。
「毒出し」と考えると、「あたためて出せば良い」となるので。
以前もこういうことを書いた気がしますが、今年、改めてそう思います。
まずはお白湯、季節の変わり目に毒出しを促進しますので、飲んでみてくださいね。
それでは、みなさん、あたたまってお過ごしくださいね♨︎
「心の湯話会」でお会いできる方は、楽しみにしています〜!
【心の湯話会やります!本日しめきりです。ぜひ来てね】
冷えとり健康法によると、心の冷えは、体の5000倍!!
心に特化した湯話会も10/4(金)夜に東京で開催します。
参加者さん同士での悩みの共有をしていただきたいので、2名以上の参加決定で開催します。
どしどし、ご予約下さい!
くわしくは、こちらです。
ご感想、思ったことなどはosayuアット(@に変更)nanv.netまでお気軽にどうぞ。
必ずお返事します。