こんにちは!
「お白湯通信」発行人の南部宏子です。
先日、アーユルヴェーダ仲間のまりこラベンダージョーンズさんに誘われて、お白湯対談をしました!
ぜひご覧になってください。
そして、実はよくリクエストされる、私の生活の一部をお伝えしたいと思います。
今日はモーニング・ルーティーン。
私は、朝起きてから仕事を始めるまで、2時間くらいかかることがあります。
自分を整えるモーニング・ルーティーンをフルでこなすとそうなります。
ですが、最近は朝すぐに動き出したい時はどれかを軽くするなど、工夫しています。
それではフルバージョンをどうぞ!
【私のモーニング・ルーティーン 2021冬】
起きる前10分くらいにストーブをONする
1. やかんのふたを開けて、火にかける
(10分以上沸かした「完璧なお白湯」をつくる)
2. 10分ほど瞑想する(呼吸法半分、瞑想半分)
3. くびれ体操、お尻引き締め体操、ハムストリングスのストレッチをする
4. 背筋・二の腕エクササイズか、くびれエクササイズのどちらかをする
(B-lifeというヨガのYouTubeを見てやっています)
5. ふとんから出て、家の全部の窓と、玄関を開けて換気する
6. 玄関を少しはき、トイレ掃除を素手でする
7. 花の水を替え、トイレと台所のタオルを交換する
8. 窓を閉め、ふとんをたたむ
9. お白湯をすすり、ビブリオマンシーをしたりオラクルカードを引く
10. 排泄して、半身浴をする(できればこの時オイルマッサージ)
…そして朝ごはん
と、いう感じです!
睡眠時間によって、起きてすぐ排泄があったり、お白湯を飲んだら排泄があったりとまちまちです。
朝ごはんも生理の前後の体調に合わせて、お米の日とパンの日があり、玄米だけ食べる七号食の期間はお白湯と一緒に土鍋のガスもONにします。
また、以前はアーユルヴェーダ的に良いので6時前に起きたいと頑張っていたのですが、最近は日の出あたりに目覚め、灯油を使い過ぎない、自然のリズムに合った暮らしをしています。
時間がない時は、体操を飛ばしちゃったり、換気をしない時もありますが、またやり直します。
私は、私の暮らしに満足するために、結構ストイックであることも自覚しています。
私の真似をしてみたい!という方は、ぜひ、出来るところから少しずつやっていって見てください。
あくまでも、ただの一例として書かせていただきました。
良かったら、どこか一部を取り入れてみてくださいね。
特にお白湯を飲むところは、ぜひ!!
それでは、あたたまってお過ごしくださいね♨︎
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必ずお返事します。