こんにちは!
「お白湯通信」発行人の南部宏子です。
冬本番の北海道ですが、冬至を過ぎたら、
少しずつ、
少しずつ、
本当に、かすかにですが、
日の出が早くなり、日の入りが遅くなって来ています。
そしてかまくらをつくりたくて、雪かきの雪は一箇所にまとめています。
私の手にかかると楽しい楽しい冬ですが、冬の楽しみの大きなもののひとつは!
味噌づくりです!
(こちらは一昨年の春に漬けたもの)
味噌をつけるのに良い日は「大寒」と言われていて、この日や、この頃に漬けてみたいな…と思っていたところ、
今年、やっと叶いました!
今年の味噌づくりで5回めなので、手順や、出来上がるが良くなる状態を少し知っていたのも楽しい日にしてくれました。
そしてそしてそして!
今年は、自作の大豆も投入です!(2019年産)
(緑色のが私のです)
18時間水に浸けた後、親指と小指でつぶれる柔らかさまで煮ます。
ちなみに今年のレシピは、母に聞いた1ヶ月で熟成するというもの。
以前から、潰す時はもちろんジップロックを使う、少量の味噌づくりです。
かなり滑らかになるまで潰すのがコツです。
この時、ジップロックを開けると、すご〜くいいにおいがするんですよ〜!!
食べたくなる!!
(あと、見た目がツナなのも好き…おいしそう…)
こうじを混ぜて、
だんごをつくって、
空気が入らないようにして、新しいジップロックに押し込んで、漬けます。
母に聞いたレシピでは、特に冷暗所ではなく常温で置いておくらしいので、常温の中でも涼しめの場所に置いています。
家事をしていると、いつも見えて、かわいいです。
1年が基本の味噌づくり。
1ヶ月と言わず、3ヶ月で熟成してくれれば御の字と思って、出来れば毎月漬けていきたいなと思っています。
そして今年は大豆をたくさん作ろうと思います!!
オール自分の大豆で味噌をつくるのが、次の目標です。
みなさんも、味噌の完成をお楽しみに!
寒い季節、あたたかい味噌汁で、あたたまってお過ごし下さいね♨︎
(ちなみに手づくり味噌は、市販の味噌と混ぜて味噌汁にします)
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