土用のおわり
みなさんこんにちは!
お白湯通信発行人の南部宏子です。
今日で土用の期間が終わり、明日は立秋ですね!
やっと、秋が来ます!
え?早い?
でも夏は夏至の6月22日から始まっていたのだと、気温とは別に思うようになりました。
それは太陽が出ている時間の長さです。
私ねえ、今年の秋・冬はもう前もって落ち込んだり、体調を崩す対策をしていますよ。
張り切ってそうします!
今年の冬に思ったのですが、冬、暗いと早起きなんて出来ないですね!
しかもこんなに寒いと!
しかも落ち込んでると!
アーユルヴェーダ的な生活が出来ていないことが多くなりましたが、次の冬もそこはしょうがないなーと思って過ごそうと思っています。
そして冒頭に書きましたが、私が知っている知識に「土用」というものが加わりました。
季節の変わり目のグラデーションの時期です。
二十四節気も、畑をやって気にせざるを得なくなっていたのですが、東洋哲学の気学を知って土用を知ると、節気との関わりもなるほど!と思えるし、そして星占いとも重なるなあと興味深く見ています。
土用の時期は、土を触るとすごく疲れやすかったり、アクシデントが多かったりするようです。
うーーーーん!
確かに色々害獣に食われててんてこまいだった!
ここで、「当たる」「当たらない」と言っていると占いですが、多分、ホ・オポノポノと同じで、「良くなる」「悪くなる」という話ではないんだと思います。
「土用とはそういうもの」なのに、いつでも好きなことを好きなように出来ると人間は思ってしまうようになったんだと思います。
もしかして、獣たちもこの土用を過ぎたら食べ物が一気に枯れてしまうと知っての行動だったかもしれませんね。
でも、悔しかったですけどね…笑。
秋を迎える前日、私はミニにんじんと大根の種を植えました。
微生物の本を読んで、草マルチにはまっています。
結構保湿できています。
私の住む涼しい長万部も、今夏2回目の暑さを経て、じわじわと秋を迎えているのを感じます。
虫の声がして来ました。
セミの声を聞いてないですけどね!笑
それではみなさん、残りの夏を楽しみつつ、あたたまってお過ごしくださいね♨︎
ご感想、思ったことなどはosayuアット(@に変更)nanv.netまでお気軽にどうぞ。
必ずお返事します。