畑をしまう
こんにちは!
「お白湯通信」発行人の南部宏子です。
北海道は、朝晩結構寒くなって来ました。
パジャマも長袖のものになりました。
実は来月札幌に引っ越すのですが、それもあって畑をせっせと片付けています。
そんな中、大根がすっかり大根になっていてびっくりしました!
でも、思えば種をまいてから50日近くなるんですよね。
無農薬で有機栽培なので、スーパーで売ってる大根よりはかなり小さいかとは思いますが、収穫を楽しみにしています。
また、作物として来年への芽をもりもり出しているいちごが、なんと大きな大きな実をつけました!
えー!?そんな余力あったの?
という驚きで、低い声で「えっ」って言いましたよ。ひとり畑で。
しかも…このいちご…、大きいのに、今年一番甘くておいしかったです…。
感動…。
いちご栽培は今年実験を重ねていたので、この結果はとてもうれしいです。
ただ、来年の芽となるランナーが、一つのいちごからしか出ず、何故だろう…と思っています。
去年はどのいちごからもびょんびょん出ていたのに…。
畑をしまうのには、
かけていた黒いビニールを外したり、支柱を抜いてまとめたりします。
それを引越しで運ぶのだから(しかも自分で)、いつものように適当にまとめておくわけにもいきません。
畑を春に作るくらい、ちょっと大変かも…と思い片付けています。
春から始まり、何ヶ月もかけて作ってきた私のお白湯的畑。
そうですよね。何ヶ月もかけて出来たものの片付けは、ちょっと大変ですよね。
風邪をひかないように気をつけて、今月中に片付け切ろうと思います。
大根と白菜とかぼちゃは、もうちょっと、収穫まで待ちます。
みなさん、どうぞあたたまってお過ごしくださいね♨︎
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