あたためることは、大切にすること
こんにちは。
「お白湯通信」発行人の南部宏子です。
先週末はオリジナル専門のコミケ、「北海道コミティア」に出展して来ました。
10月は「文学フリマ札幌」に出展して、新しいお白湯通信もお届けしようと思っています。
さて、本州は梅雨に入り、北海道・札幌は長袖の日も多く、体調管理が難しい時期に入りました。
湿気は体を冷やすんですよ〜!
昨日、何を悪いことをしたのか、お腹の調子が悪く、オナラが臭かったんですね。
オナラが臭いのは、胃腸の調子が悪い証拠です。
口内炎もです。
思い当たるのはチョコビスの食べすぎくらいだけど…、ニキビが顔に2個も出来つつある…、という感じですが 苦笑、
最近の湯たんぽフォーメーションで、足元に置いている湯たんぽ、大1つ小2つのうち、小2つをお腹に当てて寝ました。
お湯を入れてから作業に集中しちゃって、ちょっと冷めていたのもちょうど良く、今朝になったらお腹の調子が治っていました。
あたため、最強です。
何でも治ります(言い過ぎ)。
達人は冷えとりで怪我も治すって話ですからね。
目指すはそこです 笑。
あと、小湯たんぽは、お腹も圧迫しない重さで、こうしてお腹の調子が悪い時や、風邪をひきそうな時、お腹に抱えて寝ることも多いです。
寝る前の十数分、股に挟むのも、体が温まりますよ。
それから、うつ伏せになって、腰を温めるのにも小湯たんぽは活躍します。
以前、こんにゃく湿布もしていた時がありましたが、最近は手軽に出来る小湯たんぽでのあたためで、だいぶ不調や体力を回復しています。
こんにゃく湿布も、久々にやりたいですねー。
湿気のムシムシで、冷たいものを摂りたい気分かもしれませんが、ちゃんとお風呂に浸かって、冷たい飲み物は一杯に留めておくだけでも体の冷えは少し防げます。
布団や着るものを薄くして、湯たんぽを使うのも手です。
冷えとりを始めた年、秋ぐらいから始めたのですが、風邪をひきませんでした。
そして、いつもは喉が痛くなる冬、のど飴を常備して、喉が痛くなるのは風邪の前兆となめていたのですが、そののど飴が全然必要じゃなくなりました。
夏でもレギンスはいて、男子ウケが悪いんじゃないか?と思ったのですが、あたたまった体はオージャス(アーユルヴェーダで言う生命エネルギー)が多く、むしろ自分にぴったりの男子がやって来ることもわかりました。
なので、あたためすぎなくらい、あたためてもいいと思っています。
のぼせるのとは違いますよ。
少し膝掛けを使うとか、朝はお白湯を一杯飲むとか、胃腸の調子が悪いのに普通に食べないとか、そういうことで、体はあたたまります。
体をあたためることは、
体を大切にすることです。
無理させない、
休ませる、
ゆるませることです。
それは、自分を大切にすることです。
そういう人が、人生が、ちょうどよく流れていくんだな、と思って、今日も湯たんぽを入れて床につきます。
みなさんも、あたたかくしてお過ごしくださいね♨︎
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必ずお返事します。