あたためれば寝なくても大丈夫だった!
こんばんは!
「お白湯通信」発行人の南部宏子です。
もしかして関東はすっかりあたたかいでしょうか?
もうGWですもんねぇ。
北海道は、やっと桜が咲き始め、春がやっと始まろうとしています。
あられも降ったりしてますけどね…苦笑。
コロナウイルスが衰えを見せないので、札幌に続き、全道も緊急事態宣言を受け、不要不急の外出を控えることになりました。
人口密度がいきなりすごく上がったローカル線が怖かったからです。
同じことを何度も言うことになってしまいますが、とにかくあたためて、免疫力を上げることを心がけています!
大小湯たんぽ4個の他にペットボトル湯たんぽも最近は毎日入れています。
さて、やっと北海道の春です!
畑の準備を始めています。
今年は畑も1面増えて、初めての栽培に挑戦したいものが色々あります。
そのうちのひとつが、いちごです。
苗を2種類買って来ました。
どうなるか楽しみです。
実は先週にでもzineの「お白湯通信」を作ろうと思ったのに、叶いませんでした。
何故だろう…。
私は、2年ほど前の40歳くらいからやりたいことを全部やる人生を選んだのですが、それにしても時間が足りないです。
今冬は函館にお手伝い(バイトをこう呼んでいます)に行っていたのですが、途中から雇用形態が変わり、出勤時間が15分早くなったので1本早い汽車(ローカル線の電車をこう呼んでいます)に乗ることになりました。
田舎のローカル線なので、1本早いと、1時間20分ほど早くなります。
そんな訳で4時起きしてました。
私は、自分が寝ないと駄目な体質だと知っているので、せめて6時間は寝たいと思ってやっていたのですが、なかなか早く寝ることが出来ませんでした。
やりたいことがたくさんあるので。
寝ることもやりたいことなんですけどね 笑。
それで、 やりたいこともやってきちんと寝たいということを、ある人に相談したら、
「やりたい?寝たい?」
と訊かれ、1秒くらい考えて、
「やりたい、です!」
と答えた私。
答えてみて、やるしかない、と火がつきました。
なので、この3週間くらい、短時間睡眠でやってます。
2週間に1回くらい、11時間寝たりしていますが…。
じゃあ毎日7時間寝ろよ…って気もしますが、お手伝いで外に通っていたので、そんなことになりました。
短時間の睡眠で毎日を乗り切る時も、体をあたためることがとても重要です。
やってみて、あたためて寝た方が、あんまり寝ていなくても起きられることに気づきました。
また、寝るときに空腹になっていることも、すっきり起きられる良い方法です。
これはとてもおすすめなので、ぜひやってみて欲しいです!
そして!
4月26日は、薪ストーブの側でお送りするのは最後の(淋しい〜!)「”何もない”を楽しむ」インスタライブ配信をします!
先月のはこちらです。
とうとうお別れしてしまう、薪ストーブへの愛を語り尽くしたいと思います。
開始は13時から、1時間の配信です。
リアルタイムで見られない方も、ぜひインスタのストーリーズで見てくださいね!
みなさんにもアンケートを取れればなあ…と思っています。
どうぞ、お楽しみに!
さっきまで、集合煙突の方が詰まっていて、家の中をもくもくさせていたりしたのですが、夏は畑、冬は薪ストーブから、自然と、人びとの営みが同じ!!ということを、本当に本当に教わりました。
すごいです!!自然は!!!
それでは、みなさん、おこもりで鬱々とした時こそ、あたたまってお過ごしくださいね♨︎
ストレスで免疫力下げちゃうのは、もったいないです!
ご感想、思ったことなどはosayuアット(@に変更)nanv.netまでお気軽にどうぞ。
必ずお返事します。