今年の手づくり味噌事情
こんにちは!
「お白湯通信」発行人の南部宏子です。
今朝、私の住む札幌は雪が降り、少し積もりました!
冬到来ですね…!
ふとんも一枚増やしました。
それでも、長万部にいた時より、全然寒く感じないんですよね…。
集合住宅ってすごい、と思っています。
さて!
引っ越しが落ち着いて、秋の手づくり大会が、何週間か前の土日に行われました。
メインは2つ。
かぼちゃのモンブラン(土台は買ってよし)をつくること。
味噌をつけること。
味噌はね、今年も大寒に一度漬けたのです。
一ヶ月で出来るというレシピを母に聞いて。
でも麹が乾燥麹であんまり上手いこと行かなかったので、まだ開けてません。
1年経って開けるかもです。
そしてまた先日仕込みました。
本当は、毎月つくりたいんです、味噌。
ジップロックで出来るので。
大豆煮るのに時間はかかるけど、その間別のことをやっていても良いし。
なのに、麹を買ったりが面倒で、なかなか腰が上がらないものです。
ですが、北海道は、この時期、麹、しかも生麹がたくさん売られるということが判明しまして!
漬物に使うんですね。
この時期、北海道では、特に田舎のスーパーとか、漬物用の大根やそのためのポリ容器、麹や塩や色々が、すごい量で売り出されています。
10kgとか。
祖母から伝わる漬物で鮭の飯鮨(いずし)というものがあるのですが、それも覚えたいですね〜!
母が死なないうちに!
ちょっとリミット来てるよ!笑
で!今回は生麹を使っての、そして大豆の煮汁を結構入れての味噌を仕込みました!
これは1ヶ月で熟成しそう…というしっとり感です。
でも前のがあるから、3ヶ月は置くかな 笑。
1ヶ月で味を見るのは、実験として大切なことではあるけれど。
うーん、迷います。
次漬けるとしたら、来年の大寒とおもうのですが、それまでに麹を蓄えておかなければ…と思います。
味噌用容器が余っているので、どーんと仕込みたい。
でもたくさんあると、つぶすのも大変なのも本当。
どう作業しようか、来年の大切な予定として考えたいと思います。
一ヶ月後の味噌開封をお楽しみに!
湯たんぽは備えましたか?
低温火傷が怖い方は、半身浴して(出来れば20分以上)、とにかく、とにかく、あたたまってお過ごしくださいね♨︎
あたたまるのが、何より大切!
と信じて疑いません 笑。
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