ミニマリストごっこを楽しむ
こんにちは!
「お白湯通信」発行人の南部宏子です。
今年の5月に引っ越しをしたのですが、その時にうっかりミニマリストの本を読んで、うっかり影響されてしまいました。
なので、物は少ない方になったかなーと思っています。
読んでみたのはこちらの本。
「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」と、
ドラマにもなった「わたしのウチには、何にもない。」。
ミニマリストって、個人的には都会の考え方だとは思っています。
物は持たないけど、お金はかけてますからね。外食とか。
農具とか、毎年使うものとか、さっと何かで代用とか、借りるとか、食べに行くとか出来ない田舎ではちょっと…というものもあるのでね。
ですが、やってみると面白い…!!
ゆるりさんの「自分の生活からなくなったものリスト」みたいので、
洗い桶
があったんですけど、私もそうなりつつあります。
あと、洗った食器を乾かす食器かごも、ゆるりさんは使った後片付けるそうですが、真似してみて、流し台のスッキリさにいつも惚れぼれしています。
「それってどうかな…」と思った、カトラリーをしまうことも、真似しています。
あとね、引っ越しによって、北海道では必須の室内洗濯干し台?って言うの?が亡くなってしまったのですが(以前の家にはなぜか最初からあった)、脱衣所兼洗面所のポールと、突っ張り棒でなんとかなっています。
これも、ゆるりさんの「毎日洗濯をする」というのを真似してみてのことです。
毎日時短モードで洗濯してバイトに行っています。
ミニマリストにならなくても、そのエッセンスをもらって、自分の住みやすい環境を作るのって楽しいですね。
家事をしている時、私は本当に幸せです。
光が刺す台所だとなおさら。
引っ越した新しいおうちは、畑が近く、出窓もあって、野菜の苗を育てて畑に持っていくのにはぴったりでした。
畑を借りていると、初夏から秋までは、ほとんど野菜を買わずに済みます。
これも借りているので、ミニマリスト的な発想かもしれませんね…。
いつかは畑つきの家を建てて住むのが夢なのですが…。
でも、大切な本はそれなりにあって、心のことを書いているノートも捨てないでいます(読み返すのが大切だったりする)。
あと、趣味のレコードも捨てないでいます。
テレビもレコーダーもありますよ。
ないでやっていた時期もあるのですが、もらったのでフル活用しています。
自分の生活にちょっと突破口が欲しいと思っているなら、ミニマリストとかやる気ないし、とか思いながら、ちょっとその片鱗に触れてみることを私はおすすめします。
たくさん物を捨てて働いたら、今日もあたたまってお過ごしくださいね。
暑いから冷たいものたくさん飲んだ方とか、ぬるくていいので、ちょっとお風呂に浸かってくださいね♨︎
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