小さい大根だけれども、大きな一歩
こんにちは!
「お白湯通信」発行人の南部宏子です。
いや〜!またもや雪が降りましたよ!北海道!
しかも前回に続き、突然!!
天気予報で出てはいたのですが、前日16℃からの-2℃という気温変化と気圧のぶつかり合いで、ゆうべは雪が降った後に雷が鳴っておりました。
恐ろしや…。
気候変動目(ま)の当たり…。
そんな恐ろしい面もある自然は、北海道の短い秋の途中に、私に素敵なプレゼントをしてくれました。
大根が…、
食べられたのです…!!
私は大根のための土壌を作れていないようで、しかしそこを勉強する時間もないので(畑のために北海道帰って来たって言ってるくせに)、葉っぱを目的に大根の種を蒔きます。
そう、まだ種が残っているから蒔くんですよね。
なんか、この惰性も好きな農スタイルです。
11月3日に閉園した市民農園から、最後の大根を抜いて来ました。
私は、こうやって、採ってきた野菜を洗って、水に浸けている風景にとても幸せを感じます。
胸がきゅーっとなります。身悶えします。
幸せ〜って。
で、実は全然あきらめていたんですが、少しだけ、真ん中に「す」が入っていない大根に気づいたんですね。
なので、輪切りするとみすぼらしいので、縦に半分にして煮てみました(冒頭の写真)。
そしたら、ちゃんとおいしくて!!
やったー!初めて大根成功した〜と感激しました。
秋冬野菜はあんまり上手くできたことがなかったので、とってもとってもうれしいです。
そして今年、白菜の芽は枯らしました…。
この調子で、大寒の味噌作りも今年(来年だけど)はやるぞ!
小さな大根の煮物でしたが、私にとっては大きな一歩でした。
北海道だけでなく、全国的に寒暖差が激しいことと思います。
ちょっとでも調子が悪いなと思ったら、お風呂に浸かってくださいね。
湯たんぽを持っている人は、熱湯ではなく、80℃くらいのを入れて抱っこすると、心身共に癒されますよ。
低温火傷もしづらいです。
カイロもいいですよ。お腹や腰をあたためてください。
ところで私は、先日新しい湯たんぽカバーを満を持して買ったのですが、なんだかもったいないのか、まだ使えておりません…。
冬はもこもこしたものを見るだけ、触るだけであたたかさを感じますよね〜。
昨年に引き続き、季節の変わり目の眠気の毒出しをしていたのですが、早く寝るという方向に切り替えて、最近は早起きして活動しています。
あと、電車に乗ってると喉が痛くなるので、マスクも重宝しています。
それと、どこから火がついたのか、歩くようにしています。
iPhoneの万歩計(ヘルスケアの中にあります)で10,000に近い数字を出せるように、自転車も途中まで押してバイトに行ったりしています 笑。
そして今、久々に七号食をしています。
紙の「お白湯通信」も販売しているr&r booksの仕事も忙しく、ストレスでちょっとお煎餅を食べた日があったのですが、その日の分1日多く時期を取ることにして、やっています。
過去の七号食の様子はこちらをどうぞ。
それではみなさん、あたためてお過ごしくださいね♨︎
ご感想、思ったことなどはosayuアット(@に変更)nanv.netまでお気軽にどうぞ。
必ずお返事します。