みなさんこんにちは!
お元気ですか?
私はちょっと元気をなくしていました。
北海道へ帰って来て、畑を始め、生活を楽しみまくり、人生の中でも変化を受け入れる時期だったからと思います。
実は、ここのところ、生活を楽しみまくる自分を、後ろめたく思ってしまいました…。
平日の昼間、家でお白湯的生活をしていることが、裏のお家にわかるのが嫌だなあ、とか、だんだん苦しくなってしまいました。
(あと家の裏の草刈りをしないこと…笑)
ですが、これって、自分の中の問題なんですよね。
自分で勝手に「問題」にしている。
自分が、自分に、平日昼間家にいては良くないと責めているんですよね。
そこまでわかったものの、なかなか元気にもなれず、色々なことを試しています。
自分の中にある「してはいけない」「ねばならない」を、認めること。
こんなことを私は思っていたんだ、わお、と受け入れること。
そして大切なのが、
「思ってて良いんだよ」
と「してはいけない」「ねばならない」の居場所をあけておくこと。
そして、その後に、「してはいけない」「ねばならない」にさよならします。
成仏してもらいます。
居場所をあげると、何でか成仏する感じがあるんですよね〜。
うまく言葉で言えないのですが。
あと、好きなことに集中しました。
集中しきると、これまた何だか、私のしていたこと正しかったのかも〜と思えました。
何をしたかって、母から贈ってもらったミシンで、ずっとやろうやろうと放っておいた洋服のリメイクを2着もしたのです!
超〜楽しかった〜!!
これぞ #お白湯的生活 !!なんて元気になったり 笑。
そんなこんなの、北海道移住から数ヶ月経った私のお白湯的暮らしや、体や心へのアクセスをお話しさせていただく「お白湯通信発「湯話会」」を、春と同じく三島のCRY IN PUBLICさんで開催します!
日時は9月8日(日)15時からです。
参加は無料なので、ぜひぜひ日々のことをシェアしましょう。
今回はアーユルヴェーダ性質チェックも、みんなでやりたいと思います!
楽しみだなあ〜。
お白湯通信 on Twitter: "ちょっと先ですが、9月8日にまたC.I.Pさんで湯話会を開催します♨︎ぜひご予定あけておいて下さいね。三島、東京から結構近いですよ。… "
タイトルの「白露」は、二十四節気のひとつで、カレンダーを見たら書いてありました 笑。
名前の通り、朝の気温が下がって来て、植物に露がつく季節を指すようです。
もう、私の住む北海道では9月は秋ですが、東京や三島では晩夏という所かなあと思ってました。
それでも、もう残暑(残暑見舞いは8月頭までなのですが)と言って、夏の終わりと思ってる方々も多いかと思います。
暑い夏も、お白湯を飲んだり、半身浴や湯たんぽであたたまることで、秋に疲れが出にくくなります。
出たとしても、それも毒出しなんですけどね…。
私は夏の終わりに、虫刺されのような湿疹がよく出ます。
ふとんにダニがいるのかな?
でも何でこの時期だけ?
と思ったりしたのですが、
毒出しか!これ!
と気付いたら、何だか許すことが出来ました。
さっき書いた、存在を認めることで成仏する、というのに似ていますね 笑。
「起きてはいけない」と思っている、体の不調も、過去の体の毒出しとわかり「出て良い」と存在を認めてあげる。
心の毒出しというのも言いますし(心の毒は体の千倍とかも聞きました 笑)、もしかして、お白湯的生活を後ろめたく思ったのも、心の毒出しだったのかもしれません。
これからも、お白湯を飲んで、心身ともにあたたまって生活を楽しみまくりたいと思っています!
北海道はもう、朝が涼しいので、お白湯を飲むのも気持ちが良いです。
みんな、夏は北海道に来れば良いのに〜!と思います 笑。
無責任ですね〜。あはは!
でも、そんな、色んな場所へと、どんなひとも行き来自由な世の中になれば良いなあ、なんてことも考えながら、ぐうたらファーマーをやっています。
それでは9月8日に、三島でお会い出来るみなさんをお待ちしております!
どうぞ、それまであたたまってお過ごし下さいね♨︎
ご感想、思ったことなどはosayuアット(@に変更)nanv.netまでお気軽にどうぞ。
必ずお返事します。